※このページはデザインラボの技術のために掲載を行っております。
掲載してある内容は実験的な要素を含みますので、何卒ご理解ください。

上記のほかにキャップスラインなどCSSで躓く点もあるが、上記が基本。
フォントの基本として覚えなけらばならないのはセリフ書体、サンセリフ書体、
そしてその他の書体に分けられます。
セリフ体
古代ローマ時代の石碑に彫られた書体を起源で、
別名「ローマン体」とも呼ばれています。
見た目の特長は文字の線の先端に爪状の飾りがあることです。
伝統的な雰囲気を持ち、読みやすく種類も豊富で、
本文への使用から、
見出しやタイトルにもよく使われています。
とてもベーシックな書体です。
またセリフ体は、セリフの形によって印象も大きく変わります。
種類は大きく分けて以下の2種類。
ブラケットセリフ セリフ部分が緩やかなカーブになっています。
ヘアラインセリフ セリフ部分が水平や直角などRが含まれない線です。
サンセリフ体
セリフがないゴシック体。ただし、別にゴシック体というのがあるで混同しないようにしましょう。
フォントは勿論、PCのOSプラットフォーム上で使われる物。フォント形式の必須の情報。
フォント形式
![]()
OpenType
オープンタイプフォントはMac・Win両方で使用できる、互換性に優れた新しいフォント形式。
文字コードはUnicodeを採用し、異体字や記号などの文字種も大幅に拡張されています。
また、ダイナミックダウンロードに対応し、 ポストスクリプト対応のプリンタやイメージセッタのRIPに
プリンタフォントがインストールされていなくても、 高解像度の出力が可能です。収録している文字数の違いで、
Pro(プロ)、Std(スタンダード)の2種類があります。
異体字(外字)切換えに関しては、OpenTypeフォント機能に対応したアプリケーションが必要です。
![]()
Truetype
Mac・Winが標準で採用しているアウトラインフォント。 画面表示から出力までこのフォントのみでできます。
![]()
CID(ATM)
PostScriptアウトラインフォントを画面できれいに表示するためのフォント。
Adobe Type Managerが必要です。
(MAC OS Xを使用の場合は不要)
// この記事は書きかけで更新されます。