早速CakePHPのチュートリアルを試してみます。
参照:11.1 CakePHPブログチュートリアル
今回はXAMPPでローカル内に設置。ディレクトリーはXAMPP内にCakephpというフォルダに本体を入れます。 まずはデータベースを用意します。
スキーマは
CREATE TABLE posts (
    id INT UNSIGNED AUTO_INCREMENT PRIMARY KEY,
    title VARCHAR(50),
    body TEXT,
    created DATETIME DEFAULT NULL,
    modified DATETIME DEFAULT NULL
);

/* それから、テスト用に記事をインサート */
INSERT INTO posts (title,body,created)
    VALUES ('タイトル', 'これは、記事の本文です。', NOW());
INSERT INTO posts (title,body,created)
    VALUES ('またタイトル', 'そこに本文が続きます。', NOW());
INSERT INTO posts (title,body,created)
    VALUES ('Title strikes back', 'こりゃ本当にわくわくする!', NOW());
次にデータベースの設定を行います。
/app/config/database.php.defaultの中にあります。
同一ディレクトリ上にこのファイルのコピーを作り、database.phpに変えて、中を変更します。 今回はXAMPPでsampleというスキーマの中にテーブルを作りましたので、 下記設定です。XAMPPのMySQLはrootでパスワードはなしです。
 */
class DATABASE_CONFIG {

	public $default = array(
		'driver' => 'mysql',
		'persistent' => false,
		'host' => 'localhost',
		'login' => 'root',
		'password' => '',
		'database' => 'sample',
		'prefix' => '',
	);

	public $test = array(
		'driver' => 'mysql',
		'persistent' => false,
		'host' => 'localhost',
		'login' => 'user',
		'password' => 'password',
		'database' => 'test_database_name',
		'prefix' => '',
	);
}
次に、場合によってセキュリティハッシュ用のカスタム文字列(または "salt")と、 CakePHPが、tmpフォルダに書き込めるようにします。 参照:11.1.4 追加の設定

モデルの作成


入れ込むモデルをつくります。
/app/models/post.phpというファイルを作って保存します。
class Post extends AppModel
{
    var $name = 'Post';
}
ここで、命名規則を確認します。
モデルをPostという名前にすると、CakePHPは自動的に、このモデルはPostsControllerというコントロールを使用される事になります。
そしてpostsという名前のデータベーステーブルと結びつけられます。
命名規則はこらで確認します。
参照:CakePHP 規約ワードメーカー ;;感謝

コントローラーの作成


記事の操作するコントローラは、posts_controller.phpという名前で、/app/controllersディレクトリの中に配置します。
class PostsController extends AppController {

	var $name = 'Posts';
}
ここにアクションを記述します。
アクションとは例えば、ユーザがwww.example.com/posts/index(www.example.com/posts/と同じです。)をリクエストした場合、
投稿記事の一覧が表示されるなど指定のアドレスにアクセスすればその動作が行われるという事です。
class PostsController extends AppController {

	var $name = 'Posts';

	function index() {
		$this->set('posts', $this->Post->find('all'));
	}
}
説明には、 ”PostsControllerの中にindex()という関数を定義することによって、
ユーザは、www.example.com/posts/indexというリクエストで、そのロジックにアクセスできるようになります。
同様に、foobar()という関数を定義すると、ユーザは、www.example.com/posts/foobarでアクセスできるようになります。"
http://book.cakephp.org/ja/view/1535/Posts%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%88%90 また、