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プログラムに不可欠の演算子について説明します。
つまり計算式の事です。
当然計算ですから、演算子には優先順位があります。
例えば1+2+3は左から順序に足していきますが、
1+2×3は乗算(かけ算)が優先順位が高いので、
2×3を先に計算されます。
なので、int a = 1 + 2 * 3;は7です。
ただ、分かりにくいとか計算苦手・・の場合、
()丸括弧で括るのが得策です。
int a = (1 + 2) * 3; とすれば、1+2を別に計算されますので、
結果は9になります。
代入演算子
算術演算子
インクリメント演算子
オペランドに1を加算します。ループなどよく使います。
int i = 0;
++i; //変数i に1を加算
++i; //変数i に1を加算
//結果は2になります。
デクリメント演算子
インクリメントは逆にオペランドから1減算します。
int i = 2;
--i; //変数i に1を減算
--i; //変数i に1を減算
//結果は0になります。
以下例です。
int a = 1 + 2; // aには3が代入されます。
int b = a - 1; // bには2が代入されます。
int c = 2 * 3 // cには6が代入されます。
int d = c / 2; // dには3が代入されます。
int e = 3 % 2; // eには1が代入されます。
剰余演算子(じょうよえんざんし)
割り算の余りを取得します。